メモリアルホールみつわ

TEL:0267-92-1123

遺言の持つ意味

遺言とは

遺産相続の方法としては、遺言による相続、相続人全員による分割協議による相続、民法によって決められた相続人の範囲や相続分に従って相続する法定相続があります。

民法で定められた相続人の順位や相続分の規定は、原則の目安になっており、相続人それぞれの家庭の事情や人間関係などによっては、法律で決められた想像分による分割が必ずしもふさわしいとは限りません。

近年では、遺産相続のトラブルも増えているようで、遺産の額が1000万円以下であってもトラブルになる事も多いそうです。

自分の財産を、どのように相続させたいのか、最終的な石を伝える手段が遺言になるのです。

遺産の相続には、遺言による相続は法定相続に優先するという大原則があり、遺言が残されていて、それが法的に有効であれば、相続は遺言通りに行われます。

ようするに、遺言によって被相続人(遺言者)の意思が明確にされていれば、相続のトラブルを防いだり、相続そのものを迅速に進める事が出来るのです。

子供の認知や相続権の無い人にゆずる事も出来る

遺言を作成しておけば、例えば特別に世話になった内縁の妻や、子供の嫁など、本来は相続権を持たない人にも財産を譲る事が可能です。

また、遺言では、子供の認知など血縁者の身分についても、本人の最終的な意思を明確にする事もできます。

遺言の文書形態

満15歳以上であれば、原則として遺言をする事が可能ですが、遺言に法的な効力を持たせるためには、文書=遺言書にしなければなりません。

遺言書の形式も、法律で決められた方式にのっとって作成しなければ、無効になってしまうので注意が必要です。

なお、夫婦で1通の遺言を作成するなどの連名による共同の遺言は認められていません。

採用情報