メモリアルホールみつわ

TEL:0267-92-1123

通夜・告別式の代表的な作法

神式の通夜・告別式の作法

手水の儀

手水の儀(ちょうずのぎ)」は神式の通夜祭や葬儀だけで行われる独特の儀式です。

式場に入場する参列者の身を清めるために行います。

手順①:ひしゃくで水をくんで、左手、右手の順に水をかけて洗います。

手順②:左手に水をうけてその水で口をすすいだ後、懐紙で手と口を拭く。ひしゃく一杯の水を3度に分けて行います。

玉串奉奠の作法

神式の通夜祭や葬場祭などでは「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」が行われます。

これは弔辞に限らず神事では必ず行われる、神式の基本的な儀式で、仏式の「焼香」にあたります。

玉串奉奠は殆どの場合、立礼で行われますが、自宅など畳の部屋で葬儀を行う場合、座礼で行う事もあるようです。

手順①:まず遺族に会釈し、神官に一礼してから玉串を受け取る。右手は根元近くを上から包むように、左手は葉を下から捧げるように受け取る。

手順②:玉串を目の高さまでおしいただいたあと、根元が手前にくるように回す。

手順③:左手を根元に、右手は葉先の下から添えるようにして左右の手を持ちかえる。

手順④:玉串を右回りに180度回転させ根元を祭壇に向けた後、前の台の上に置き二礼二拍手する。最後に神官と遺族に一礼して席に戻る。

キリスト教式の通夜・告別式の作法

献花の作法

仏式の焼香や神式の玉串奉奠に相当する儀式として、キリスト教の葬儀では献花が行われます。

もともとキリスト教の葬儀は土葬ですので、穴の中に棺を降ろしたときに参列者が穴に向けて献花を行うのが本来の形となります。

ところが日本では、近年になって日本の習慣に合わせて、仏式の焼香や神式の玉串奉奠にならって独自の作法で行われるようになりました。

献花する花は、菊やカーネーションなど、茎の長い白い花です。献花の後、カトリック信者は十字を切りますが、そうでない場合には、黙祷や一礼を行います。

手順①:遺族に一礼し、花が右手にくるように両手で受け取る。右の手のひらは上向き、左の手のひらは下向きにします。

手順②:献花台の前で一礼した後、右手を手前に回して根元を献花台の方に向ける。

手順③:手のひらが右手、左手とも上向きの状態で献花台に置く。

手順④:黙祷したあと遺族や神父に向かって一礼して席に戻る。

採用情報