メモリアルホールみつわ

TEL:0267-92-1123

遺骨迎えと初七日の法要について

残った人で遺骨を迎える

火葬のあと、すぐには墓地には埋葬しないで自宅や葬儀会場に戻って法要を行います。火葬場から帰ってきた人は、会場に入る前に水と塩で体を清めます。

自宅の場合は、清めの水は桶に入れて、ひしゃく、タオルを添えて玄関に置きます。塩は小皿に盛り、盆にのせておきます。

一同が戻ってきたら、家で留守番をしていた世話役の人やお手伝いの人が、一人一人の両手にひしゃくで水をかけ、タオルを差し出して拭いてもらいます。

手洗いの清めが終わったら、胸や背中、足下に塩を軽く振りかけます。門前や玄関先に塩を帯状にまいておき、それを分でお清めをする場合もあります。手洗い自体を省略して塩だけで行う場合もあります。

清めは死のけがれを家に持ち込まないという意味合いから行われます。死をけがれと考えない浄土真宗やキリスト教等では行われません。

還骨法要と初七日

遺骨を迎えると、還骨法要(かんこつほうよう)還骨勤行(かんこつごんぎょう)の儀式を行います。遺族、会葬者が後飾りの祭壇の前に集まり、僧侶にお経をあげてもらいます。全員が焼香して、葬儀がすべて終了します。

最近では、還骨法要と死亡した日も含めて七日目に行う初七日(しょなのか)の法要を、併せて行う事が多いです。

初七日は葬儀の後に、3,4日目にあたり、葬儀後数日で再び会葬者に来て頂き、法要を営むのも大変なので、併せて行うようになってきています。

火葬場から自宅ではなく、葬儀会場に戻り、還骨法要と初七日の法要を併せて行う事も多いです。その後に自宅に戻って、遺骨を後飾りに安置します。

従来通りの日程で初七日を行う場合、親戚や友人、葬儀でお世話になった人たちを招き、僧侶にお経をあげてもらったあと、茶菓でもてなします。

僧侶や世話役のもてなし

精進落とし(しょうじんおとし) は、僧侶や世話役など、葬儀で世話になった人たちを感謝の気持ちでもてなす為に、喪家側が設ける会食の席です。

お斎(おとき)精進上げ(しょうじんあげ)ともいいます。精進落としの宴は、還骨法要の後に行います。

精進落としの宴では、僧侶、世話役の人たちに上座に着いてもらい、友人、知人がそれに続きます。喪主、遺族は末席に着きます。

一同が揃ったら、会食に入る前に、喪主は世話になったお礼の挨拶をします。僧侶が精進落としの席を辞退した場合は、お車代(おくるまだい)御膳料(おぜんりょう)を渡します。

お車代は、僧侶が出席した場合にも渡します。

採用情報