メモリアルホールみつわ

TEL:0267-92-1123

ご遺体の安置と枕飾りについて

納棺までは北枕に安置

病院で亡くなり、直接通夜を行う会場に運ぶ場合は、すぐに納棺をすることもありますが、自宅で亡くなったり病院から自宅に戻った場合は、ご遺体は納棺までは北枕にして布団に寝かせて安置します。

間取りの都合などで北枕にできないときは、西枕にするか仏壇に頭を向ける方向に安置します。

敷布団は薄いものの1枚敷き、新しいものか清潔の白いシーツを用意します。掛け布団は薄いものを1枚、上下を逆に掛けます。枕はなくても問題ありません。

故人の手を胸元で組ませて、数珠は手に掛けるか手のそばに置いて顔には白布をかけます。

掛け布団の上や枕元には「守り刀」として魔除けの刀を起きます。かみそりやナイフ、はさみ等が使われますが、最近では葬儀社が用意する木刀を使う事が多いです。

刃先は足の方に向けます。浄土真宗では守り刀を供える事はありません。

枕元には「枕飾り」を

ご遺体の枕元には「枕飾り」をします。白木や白い布を掛けた台を用意して、三具足(香炉、燭台、花立て)を置きます。香炉には線香を1本、燭台にはロウソクを灯し、火を絶やさない様にします。

花立てには、しきみを1枝供えます。しきみは仏に供える花として昔から用いられてきましたが、無い時は菊、白百合 水仙などの花一輪を供えます。

そのほかに仏壇の鈴、湯飲み茶碗かコップに入れた水、枕飯、枕だんご等も飾ります。ただし、浄土真宗では鈴や水などは飾らないのが慣例になっております。

枕飾りの後は

枕飾りをした後は、僧侶にお経をあげてもらいます。この間に遺族は僧侶の後ろに控えています。これを枕勤めといいます。

服装に関しては、この時点で喪服を着る必要はないですが、地味な服装に着替えて結婚指輪以外の貴金属類は外した方が良いです。

枕経は死後にすぐにあげてもらうお経ですが、通夜・葬儀のために葬儀社を通じて依頼した僧侶の場合は省略される事もあります。

採用情報